曇りのち晴れ、気温15/11度
明け方はどんより曇り、その後なんとか晴れましたが寒い一日でした。昨日までの3日間は快晴で気温20度と暖かだったのに。昨日やっと軒下の塗装が終わったので辛くも浮かべましたが。
ということで、ガレージに篭ってNC700Xをやります。懸案だったバッテリーの移設。出先でバッテリーが上がった時に簡単にアクセス出来るように。
燃料タンクカバーを外し、後部のサポートを外す。

分解することを考えてなかったのでボルト・ナット留めでレンチが入り難く作業性は良くないです。そこを何とか根性で。(苦笑)
これでタンク(5ガロンのペール缶)を後ろにずらして・・

タンク前部下にあるバッテリーが外れました。
次は延長ケーブルの作成。バイク用のバッテリーケーブルは6AWG(導線直径4.1ミリ)だそうですが、手持ちは9AWG(導線直径2.9ミリ)くらいなので、2本並列に。端子はオートパーツ屋で自動車用を買ってきました。

バッテリーはカウル内右側にアルミ板で適当にケースを作って取り付け。

外から見えるのでステッカーで隠します。(笑)

ボルトナット留めは、ナット側をリベットナットに変更したので、次回はボルトだけ外せばOK。全部戻してエンジンかけようとしたら、以前のツーリングの早朝気温3度でセルが回らない例の症状が・・・
ってことは冷間時じゃなくてバッテリーの問題か・・・ セルの回転が止まり液晶メーターの表示が消えた状態で根性でスターターボタンを押し続けているとやがてセルが回りエンジンがかかりましたが、何か嫌な感じ・・・
バッテリーのセルフテストボタンを押すと満充電と出るし、チャージャーを繋いでも満充電で充電しないんですよね。そのくせエンジンかけようとするとこれだから。
やはりLiFePOとはいえ、2~3か月もエンジンかけずにいると不味いんだなあ。出先でいきなり逝かれるとヤバイので、予備を買いますか。
いずれにしても、バッテリーを移設しましたので、交換は簡単になりました。