曇りのち快晴のちほぼ快晴、気温29/18度
10時過ぎに晴れました。
昨夜はベルギーの刑事物ドラマをネットで観ていてハマってしまい、1話50分を10本ハシゴして寝たのは朝3時過ぎで、7時半起床。そのお蔭か朝の血圧も高かった。
10時半にGXで峠に行こうかと思って着替えたけど、峠には白く雲がある感じなんでヤメ。
さて、ネット購入した漏斗がやっと届きましたので、増音器のテストです。

3点の穴を開けて針金を通す。

マフラー側にはホースクランプにフックを3点。

取り付け

カッコいい~

早速試してみましたが、全然増音されません。排気口に差し込んだらダメなのか。手持ちで試しますが、イマイチ大きい音にならない。ステンレスで頑丈だから固有振動数が高いのかな。
ということで、バックアップ案の本来の漏斗として使用することにします。(笑)

であれば、ボトルの方を仕上げましょう。厚めのアルミ板で3点支持に。

もう一度排気音の測定です。エンジンはアイドルから6000回転くらいまでゆっくりと回転を上げてみた。
増音器付き:

増音器なし:

アイドル時で 60dB vs 50dB、6000RPMで 76dB vs 73dB くらいの差ですね。低回転の方が効果が大きいのはやはり固有振動数? ちなみに8000RPMくらいでもやってみましたが、増音器あり・なしともに78dBと差がなくなりました。まあ、クマが出そうな山道は全開で走ることはないだろうから、これでいいでしょう。
浮かびます。午後1時の裏庭の気温は29度、湿度55%、水温24度。ビール2缶で1時間半ちょっと。浮かんでいたら快晴だった西の空に雲が湧いてほぼ快晴になってしまった。
ちなみに、BSAのパンクの履歴を調べてみました。
2006年にレストア
2010年のクリスマスイブ(笑)にパンク (積算4800マイル)
2024年(今回)のパンク(積算11000マイル)
だけです。2010年の日記を見たら、修理時にタイヤに釘等が刺さっておらず、チューブの穴はリム側に空いていたとある。リムに溶接痕みたいなのがあり、これが原因なのでは、という結論。
ということで、18年間で11000マイル(17600キロ)走って、ネジ釘原因のパンクは今回が初めて、ってこと。(苦笑)確率的にはタレ無しでも今後一生パンクしない感じです。
まあ、天災は忘れた頃に・・っていうからなあ。備えあればですよね。レッカー車呼んで1時間待ちとか、今回みたいにビッコ引いて自走とかはやりたくないし。
ちなみに毎日通学その他で乗っている子供の場合、2年半ですでにパンク1回。このデータ(笑)だと確率上がります。