曇り時々晴れ、気温21/15度
昨日も30度を越える気温でしたが、今日は予報どおりに下がりました。今週は月曜休んだので短いですね。
さて、発注したホンダ純正オイルシールが届きましたので早速Z50Rをやります。
外径をノギスで測ると:
Lifan: 21.1mm
Honda: 21.2mm
とホンダの方がちょっと大きい。
組み込んでエンジン始動。当然オイルは漏れません。
しばらく回して、オイルレベルを見るためにディップスティックを抜いたら「プシュッ」だって。クランクケースの内圧が高い・・・
そこでブリーザーのパイプを調べたらなんとエンジンとフレームに挟まっていた。そうか、この内圧のせいでオイルシールが抜けたんだな。思えば現地でオイルレベルを見たときもプシュッといったのでした。
ということで、今回は私のミスですね。
キャブをマニホールドに留めているナットも振動で緩んで脱落してるのを発見。反対側も緩かったしもう少しでキャブが脱落するところだった。今回はロックタイトを塗って固定しました。それにしてもエア漏れし放題なのによくエンジン回ってたよなあ。
これで初期不良も出尽くして、次回は問題なしだといいのですが。