曇り、気温24/13度
一日曇りの冴えない天気でした。
早速、キャンプでの不具合の調査です。
ラジコングライダーは、ネットの掲示板で電源投入時にスロットルのトリムを中間にする、という情報があり、それに従ったところ難なく動作。取説にはトリムの位置については何も書いてないんですけど・・・ でも、まあ、直って良かった。
次はZ50R。
オイルが漏れているクラッチカバーを開けてみました。
カバーにはガスケットはなし。接触面からしても、オイルタイトな設計では無さそう。
ということは、クラッチのアクチュエーターのシャフトのオイルシールが原因?
さらにばらします。
オイルシールが半分外れてるじゃないですか。
なるほど、これか。
オイルシールの数字を読むと12x21x4で、73年型のSL70と同じサイズみたいなので、これの純正品を発注。でも、中華オイルシールの外径をノギスで測ると、しっかり21ミリあるんですけど・・・ ということは右クランクケース側の穴の外径が大き過ぎるのか・・・
数日で届くはずなので、オイルシールが小さ過ぎでは無かったら何とかしないとなあ。接着剤でも塗るしか思い浮かびませんが。
やはり中華は品質がお粗末ですね。
ちなみに、ボア側にはオイル通路が開いている。
オイルシールとシャフトの潤滑のため?でもこの油圧でシールは余計に抜けやすいでしょう。リテーナーでも自作してみようかなあ。