港市日記

「みなといち」です。趣味のバイクを中心に南カリフォルニア生活の日常を綴ります。2023年4月から自由人。

by 二兎を追う男 ホームページ:http://nitowoouotoko.web.fc2.com/

(月)無事帰宅

晴れのち曇り、気温21/10度

まあまあ晴れました。

予定通り、子供の友達親子と年越しキャンプをして来ました。

場所はもう何回も行っている、LeoCarrillo。土曜は昼頃出発。例によってI-405は途中若干渋滞。2時間弱で現地着。

他の2家族も5分間隔くらいで相次ぎ到着。

あとは、飲んで食べるだけですから。

中日の日曜は、朝から読書です。歯いたさんから頂いた羆嵐を読み終えました。いや~、やっぱり凄い話だった。いつかは三毛別を訪れないといけませんね。

夜は10度くらいの最低気温で、それほど寒いということもなし。まあ、ビールには向きませんので、今回、赤ワインを温めたのにSpicedCiderなるスパイス入りリンゴジュースを7:3で混ぜて、ドイツの温かワイン(Glühwein)風にしてみました。ネットで調べたら、シナモン、ナツメグ、その他のスパイスと砂糖を水に混ぜて煮て風味を出し、それに赤ワインを加えて更に温める、とのことなので、きっと似たような味でしょう。大晦日の夜にボトル1本空けて丁度良かった。次の砂漠キャンプの夜はこれにしよう

晦日の夜は自宅なら年越し無視で10時ごろ寝るのですが、今回は年越しまで起きているとのお達し(笑)なので、焚火を囲んでスタンバイです。でも、言い出しっぺのご家族は早めに寝てしまって、直前に起こす羽目となったのですが。(笑)

そして、2018年になったようで、隣のテントから「はっぴ~にゅーいや~」の声が。私は、洒落で「あら~あくば~」と言ってみたのでしたが、そしたら別のテントから呼応して「あら~あくば~」と声が上がったのには笑ってしまいました。

って、本当の回教徒の方々ではないだろうなあ・・
昼間見た感じでは普通の白人の若者グループだったので、多分洒落で呼応してくれたのだろうと思うのです。変な顎鬚とか蓄えて無かったし。

それにしても、彼の人々はどうやって年越しするんですかね?

本日は12時過ぎ就寝の余波で8時ころ起床。餅を焼いて食べてとりあえず正月。

現地を11時半ころ出て12時半ころ帰宅。元旦の道路は渋滞もなし。

そして、当然のごとく浮かびます。
午後1時半の裏庭の気温は21度、湿度53%、水温14度。ビール3缶で1時間。

ということで、2週間の取り留めない休暇が終わり、明日から仕事です。

皆様、新年おめでとうございます。

あ、そうだ、キャンプで唯一撮影したドローンの動画です。

相変わらず、画質はイマイチ。隣のサイトもドローンを持っていて、もうプロペラの回転音から違いましたね。きっと2~300ドルする物なのでしょう。ホバリングとか、完全に制御されているに違いない。まあ、我が家のは所詮オモチャですから。