晴れましたが雲も多い天気でした。
GLのインテーク、内径を細くするために入れたパイプの周囲をエポキシで埋めてみました。

混合気の流れが一定なら隙間は問題ないと思われますが、実際はバルブが閉じたり開いたりで流れたり止まったりとかなり複雑なので、逆流もありうる、との指摘が掲示板であったのです。
早速取り付けていつもの峠に試乗に。
なるほど、確かに抜群に良くなっている。以前は5速2500回転以下は使えなかったのが、峠の上り坂で2000回転からでもスムーズに加速します。全体的にトルクが増した感じ。高回転でも良く伸びるし、セカンダリーバレルが開いたときのターボのような加速感も気持ちいい。いや~、素晴らしいですね。次は79年型GLのカムに交換してさらに低速トルクの増加を狙おう。
CL125Aの方は、CHPに電話して予約しましたが、最短で18日の朝8時しか空いてないとのことなので、これにしました。仕事をちょっと中断して行ってこよう。