午前中はどんよりとした天気、でもやっぱり午後は晴れました。
さて、パンクしている後輪を外して、バイクタイヤ屋に持っていって修理。この機会にリアサスを分解します。
1時間ほどでバラバラ事件発生、終結。

各部のブッシュをみますが、かなりいい状態。グリス切れしたり錆びたりはまったくなし。

まあ、丁度カナダから届いたDR125の中古サービスマニュアルによると、ブッシュの内径は磨耗限界みたいだけど。今回は見なかったことにして、グリスアップして再組み立て。マニュアルどおりのトルクでネジを締めて完成。

4時近くなったのでプールです。
裏庭の気温は23度、湿度49%、水温24度。ビール3缶で1時間半弱。
プールから出て続き。サスをバイクに組み付けて、後輪を取り付け。ここで、後輪のダストシールが無いことに気付く。これはディーラー発注するしかないなあ。
タイヤ屋で後輪のスポークがすごく緩かったので、前輪も見てみます。前輪もゆるゆる。ニップルが手で回るもんなあ。フロントサスがめちゃめちゃ固いので空気圧をみたら30PSIも入っているし。やはり前オーナーは結構いい加減な人間だったようです。アメリカ人によく居るタイプだな。(笑)